季刊 GPW通信    第31号 2024年 夏                   目 次 ごあいさつ ・・・・・・・・・・・・・・    P1 イベント報告   ・・・・・・・・・・・・・・   P2             ガイドさん いらっしゃい! ・・・・・・  P4             アプリ紹介  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  P4             トピック  ・・・・・・・・・・・・・・・・     P5             レンジでチン!  ・・・・・・・・・・・・・   P7             お知らせ・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥・  P7             会員報告・寄付を募ります ・・・・・・・ P7           ごあいさつ     理事長 橋和哉  私の父 橋實が、令和6年3月22日に92歳で他界しました。彼は、発足当初から当法人の理事として関わってくれました。また毎年、多額の寄付もしていただきました。彼の紹介をさせてください。  北海道雨竜郡妹背牛という農村で生まれ、幼少の頃に高熱が原因で失明しました。幼少時代は、馬や豚にまたがって遊ぶ悪ガキだったようです。この頃は、自分が見えないことを自覚していなかったのでしょう。中・高と進むにつれ、視覚障害者は三療の道しかないということを知り不登校になりました。  ある時、新聞記者の道があることを知り、札幌を離れて盛岡に転校、盲学校の勉強では足りずに、隣の盛岡一高でも聴講したようです。理不尽な対応に遭いながらも東京の大学に進学し、2年の就職浪人を経て晴れて、希望する新聞記者になれました。  自分と同じ苦しみを味あわせたくないとその後は、大学門戸開放と職域拡大をライフワークにしました。彼は、24時間仕事をしていましたので、僕は一緒に遊んだ記憶がありません。  92歳まで、多くの仲間と多くの支援者を巻き込んで活動ができたことは本当に幸せだったと思います。視覚障害者の福祉向上という彼の遺志を継いで私たちも頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいします。 イベント報告 1. 高野山巡礼、九重雑賀酒蔵・酢蔵見学ツアー                             4月6日(土)・7日(日)の2日間、和歌山県紀ノ川市にある九重雑賀と高野町の高野山に総勢19名(うち視覚障害者は9名)で行ってきました。東京からは4名、浜松から2名、地元和歌山の方は3名、大阪から10名の参加でした。  九重雑賀(https://kokonoesaika.co.jp/)は、創業明治41年。創業以来、酢の消費量が日本一の和歌山市の食卓を支えています。また、酒と酢を同じ場所で造ることは難しいのですが、「より良い酸を食卓へ」の理念のもと、品質の良い日本酒・酢をできる限り多くの方々に提供する努力を続けている会社です。私たちとっては、全てのお酢に点字の首掛けをかける取り組みを継続していただいているありがたい会社です。  珍しく、二日間とも天候にも恵まれました。九重雑賀さんの敷地隣の桃畑では桃が咲き誇り、高野山では桜が満開でした。九重雑賀さんでは、お酒の蔵、お酢の蔵を触りながら見学をさせていただきました。視覚障害者のことを理解した職人さんが丁寧に説明してくださり、視覚障害者だからこそ感じるにおいや手触りを伝えていただきました。直径約3m、高さ約2mの大木桶は抱えなければその大きさはわかりませんし、桶を構成する木片やその木片をまとめる竹製のタガも触らないと分かりません。それらを存分に触らせていただきました。 その後、敷地の庭で全てのお酒とノンアルコール飲料約20種類、お酢は10種類以上と共に、和歌山発祥のなれずしを頂きました。なれずしとは、江戸前寿司の原型で乳酸発酵させたすしのことです。滋賀県の鮒ずしや富山のますずしと同じ調理法になります。  ここ数年、高野山人気はすさまじく宿坊を予約するのも一仕事です。毎年お世話になっている宿坊も満室でしたので今回は、本覚院(ホンガクイン http://www.hongakuin.jp/)という新たな宿坊にお世話になりました。当てが外れたことは、ビールが置いていなかったことでした。最近は宿坊といえども精進料理と共にビールを飲むことができるのです。よって、九重雑賀さんから頂いた日本酒3本(750ml)を皆さんで大事に頂きました。  翌日は、高野山にお住いの滝本さんにガイドをお願いし、無駄なく奥の院、金剛峯寺、壇上伽藍と回れました。大きなトラブルもなく、皆さんも楽しんでいただけたと思います。来年も行きますので関心ある方はぜひ参加してください。一生に1回は行くことをお勧めします。  ここで表紙写真の説明をします。壇上伽藍の南側に中門があります。その中門の裏側の左右に広目天と増長天がにらみをきかせています。広目天の胸にはセミが停まっていますが、これはセミの何処までも広く遠くに響く声を、広目天の広い範囲を見張る姿に託しているそうです。また、増長天の胸にはオニヤンマが停まっていますが、これは「断じて悪を許さない、後ろに引かない」ということを意味しているそうです。当法人の事務所玄関にもオニヤンマが睨みをきかせています。 1.高齢視覚障害者のストレッチ教室   開催場所は、第1火曜日は、西荻地域区民センター(桃井4丁目3番2号) 地下1階です。第3火曜日は、ゆうゆう今川館になります。ゆうゆう今川館は年齢制限がありますが、西荻地域区民センターには年齢制限はありません。また、西荻地域区民センターへのアクセスは、センター玄関前にバス停がありますので非常に便利です。お時間のある方はぜひ、一度お越しください。   2.楽しくいちからフランス語   毎月第2土曜日の14時から行っています。エルブの地域交流室とZOOMのハイブリッドで開催しています。フランス語に興味のある方、フランス語を話せる方はどしどし参加してください。 〜ド レ ミ ファン!〜  ドレミファン春の会も楽しいひとときでした。  ゲスト出演してくださったのは語り部の川島昭恵さん。小さな役目にもちゃんと意味があって、きっとだれかのためになっている。そんなメッセージのこもった物語に心打たれました。この一曲であなたが主役のコーナーでは津軽海峡冬景色ほか昭和の名曲がみなさまの喉で再燃されました。  幕間の懐かしの昭和クイズ。日本初上陸したセブンイレブン1号店で最初に売れた商品はなんだったでしょうか?答えが知りたくなった方は検索よりドレミファン夏の会に遊びにいらしてくださいね。  また、この一曲であなたが主役のコーナーに出演してみたいかたは歌でも楽器でも朗読などでも大丈夫です。奮ってのご参加を心よりお待ちしております。       講師 藤岡葉子   〜GPW 社交ダンスの会〜   杉並区内の社交ダンスの会「ファミリー」の方々の支援を受けて、ダンスを楽しんでいます。  杉並区の施設再編計画の影響を受けて、現在は毎月第1、第2、第4月曜日のいずれも10時から開催しています。場所はゆうゆう天沼館(杉並区天沼2丁目42番9号)になります。  興味のある方は連絡ください。ファミリーの会の方々が懇切丁寧に教えてくださいます。 日時・場所などの変更があった場合やコロナ感染予防のため、事前に連絡する場合があります。 全て申し込み登録をお願いしています。興味がある方はお気軽にお問合せ・お申込みください。  連絡先は03-4285-9727 (GPW事務所)です。お待ちしています。 ガイドさん、いらっしゃい!  みなさん、こんにちは。ガイドヘルパーの二村友子と申します。  2023年3月よりガイドヘルパーを、また2024年4月より相談支援専門員として相談支援にも 携わらせて頂いております。  まず始めに、私は自己紹介というものが大々不得意であることを申し伝えておきましょう。ゆえに、原稿依頼の話を伺った際は、間髪入れずに「NO!」でした。というのも、自分が何者であるのかを追い求め、なんて言うとかっこいいのですが、あっちへフラフラこっちへフラフラ(以下、あちこちフラと略す)という人生を40数年歩んできたので、短い文章の中で自分を知ってもらうなんというのは、曲芸に近いものを感じるからです。  お読みになっているみなさまは、「たかが広報誌でしょ?」「自意識過剰じゃない?」なんて感じていらっしゃるに違いないと思いますが、そこが二村を知っていただける一つ目のポイントであると思います。そう、マヂメ、なんです。やるからにはきっちりと! 完璧に! という意気込みが凄まじいのです!! が、如何せん、継続しない(笑)。スタートダッシュに全力を費やしてしまう、いわゆるバーンアウト型。ここが二村ポイント2つ目で、先に申し上げた、あちこちフラの起因ではないかと分析済みであります。その中でも、30歳での社会福祉士への転身というのは、二村史上最大のあちこちフラであったかと思 います。二村ポイント3つ目ですね。大学卒業以後は美容専門誌の編集者、美容業界の広報などという、華々しいと言われがちな業界におりました。確かに、最新のトレンドを追ってファッションショーに出向いたり、外国人モデルを使って撮影を組んだりなど、浮世離れしたシーンも多々ある世界ではありましたが、同時に、体力モンスターのみが残れる世界でもありました。気力はあっても体力がなかった私は体を壊し、休職。その時初めて、雇用保険から社会保障制度なるものを知るのです。そこから社会福祉士、ガイドヘルパー、相談支援専門員という福祉の世界へと繋がっていくわけですが、続きはまだまだ長く…。淡々と説明するのはこれまた苦手。どうせ話すなら面白おかしくがモットーでありますので、続きに興味ある方は、どうぞお気軽にお声がけください(笑)。 最初に不得意と宣言した通り、尻すぼみな自己紹介になってしまいましたが、なんだか変わったガイドだなぁ、とちょっとでも感じていただけたのであれば本望です。あちこちフラの二村ですが、みなさまとのご縁は長く続けて参りたいと思っておりますので、ご指導ご鞭撻の程どうぞお願い申し上げます。 アプリ紹介  皆さんこんにちは。森 佑太です。  今回は「チャットGPT」を紹介します。「チャットGPT」は、インターネットサービスで調べられる内容や、撮影した写真を会話形式でAIに質問することができます。先日も中央線の新宿駅のホームで撮影した写真を「チャットGPT」で解析してもらいました。すると「この写真は中央線の新宿駅のホームで撮影されたものです。」のように、周りの風景や位置情報などをもとに撮影場所が分かります。  「チャットGPT」の良いところは、一度解析した情報で足りない部分があれば、後から会話形式で質問できることです。今回も最初駅のホームで写真を撮影して「チャットGPT」に「この写真はどんな写真?」と尋ねると「駅のホームで撮影された写真です。」という抽象的な答えでした。ここであきらめずもう一息。「駅名は分かる?」と追加で質問をしてみると、詳細な情報を知ることができました。  「チャットGPT」は文字入力以外に、iPhoneの「Siri」のように自分の声でAIに質問もできます。「チャットGPT」に「今日の天気は?」と尋ねると、「今日は暑くなりそうなので、半袖で良いでしょう」「水分補給ができるように飲み物があると安心ですね」など天気の情報の後にアドバイスのようなコメントが帰ってきます。  「チャットGPT」はサービスがスタートして1年半ほど立ちました。たまに間違った回答が帰ってきて、戸惑うこともありますが、個人的にはそういったハプニングも楽しみながら、視覚情報を補う一つの手段として利用しています。今後の進化が楽しみです。 ― トピック ―  「スマホでブラインドLife!」が点字毎日で紹介されました。 森佑太さんが毎回、アプリを紹介してくれるように視覚障害者の情報獲得のため屋内、屋外の別なく次々と新たなアプリが登場しています。一方で、視覚障害者のスマホ屋外利用が一般社会で誤解されることを危惧しています。いまだに一般社会では視覚障害者の正しい理解は程遠く、「視覚障害者は全盲」だとか、「視覚障害者は点字ができる」とか当然のように思われています。このような状況ですので視覚障害者が屋外でスマホを写真撮影するように構えていたらどう思われるでしょう。しかも、そのスマホがたまたま小さなお子さんに向いていたら、そのお母さんは驚かれるでしょう。 多くの視覚障害者が屋外でスマホを操作していても、それは、私たちが屋外で地図を確認すると同じ行為であって視覚障害者も私たちと同じようにスマホを使いこなしていることを知っていただきたく、「スマホでブラインドLife!」と称して、職員の宮城かし子とガイドヘルパーの森本佳奈子さんと3人で動画を作成しています。この趣旨を理解してくださった点毎の佐木記者が記事を掲載してくれました。  杉並区協働提案事業が始まりました。  協働提案制度は、杉並区と地域活動団体(NPO法人や地域団体、事業者など)が、お互いの立場を尊重し、役割を分担しながら、地域の課題解決に取り組む制度です。協働の担い手となる地域活動団体と杉並区が話し合いや意見交換の場を持ち、課題の認識や目的・解決の方向性を共有して、提案された協働事業に取り組むものです。  昨年度(5年度)、当法人から杉並区に提案した事業が無事、採択されました。テーマは、「住民(移動制約者)参加によるユニバーサルデザインのまちづくり 〜実りある対話を行う〜」というもので、公共施設とそのアクセス経路について、移動制約者による検証を行うと共に、杉並区と移動制約者の対話の場を増やし理解を深めることで、ユニバーサルデザインのまちづくりを推進するものです。10名の委員と共に、今年度は、荻窪保健所の建物内の評価とアクセス評価を行います。  4月21日(日)に、キックオフミーティングとして、秋山哲男 中央大学研究開発機構 機構教授をお招きして基調講演を開催し、10名の委員、杉並区職員とワークショップを行いました。  6月現在は、現場調査に使用する触知図作成を進めています。今後も事業の進捗状況を報告します。 https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/chiiki/kyoudouteian/1018149.html   日帰りバスツアーの報告です。  宮城かし子が報告します。4月15日、杉並区視覚障害者福祉協会主催の日帰りバスツアーに参加しました。参加者は協会員の他、杉並区在住・在勤の視覚障害者と付添の方、総勢31名と盲導犬1頭。  その日の流れは、成田山の新勝寺で参拝と買い物をし、お昼ご飯は川豊(別館)でうなぎランチを頂きました。午後は成田空港近くの空の駅で飛行機の離発着を見たりさくら館で買い物をした後、熱田農園でいちご狩りと大変盛りだくさんな内容でした。  朝7時半に阿佐ヶ谷駅を出発し、最初の目的地である成田山の新勝寺へ向かいました。バスの中では参加者の自己紹介をしました。初めて行かれるという方や、見えなくなってから行くのは初めてという方もいらっしゃいました。皆さん、この日をとても心待ちにされている様子でした。  今回このツアーを企画したのは、東光観光バスです。バスガイドの方はクロックポジションを使って建物の位置などを具体的に伝えてくださったので、その情景が目に浮かぶようでした。途中の休憩時間も20分と長めに取られており、ゆっくり時間を過ごすことができました。また、盲導犬連れの私も気にかけてくださり、バスでは足元が広めの席を用意してくださったり、昼食を取った川豊さんへも事前に盲導犬の入店を話してくださっており、周りの方々に気遣うことなく楽しく充実した時間を過ごすことができました。長年この会の企画をされているということで、視覚障害者のことをよく理解してくださっているなという印象です。  初めて参加されたというYさんは、「見えていた頃にはよくバスツアーに参加していましたが、見えなくなってからは初めての参加でした。見えない方々を対象としたバスツアーということで気楽でした。また、ガイドヘルパーさんがとても丁寧に案内してくださって安心して歩けましたし買い物もできて良かったです。家族と歩くのとは違った気楽さがありました。機会があれば、また参加したいです」と話されていました。  このイベントは年に2回行われており、今年の秋にも予定されているようです。 ― レンジでチン! 3品目―  今回は、「豚もやし蒸し」です。 冷めても美味しそうです。  【用意するもの】  材料(二人分)   もやし 1袋(200g)   豚コマ肉 100g   片栗粉  小さじ 1/2   ポン酢  大さじ 2   ごま油  小さじ 1   お好みで豆板醤 小さじ 1/2程度、ネギ  【手順】 1.もやしを洗い、耐熱ボウルに入れる。 2.小さめのボウルに豚コマ肉を入れ、片栗粉、調味料を入れもみこむ。(肉の入ったトレー やビニール袋を使い、下味をつけても良いがボウルの方がやりやすい)     3.もやしの上に、肉を広げるように置く。     4.ふわっとラップをかけ、5分加熱する。     5.お好みでネギをぱらぱら       ― お知らせ ― 貸し出し、配布、各種体験の種類が増えました!  購入した後に、しまった!と思わないように、購入前に試してください。 ・貸し出しについて   音声腕時計 各種   点字版(木製)   携帯型点字版(金属製)   プレクストーク    白杖 直杖、折り畳み式、体重をかけ   られる杖  田村昇さん(利用者、理事)から頂いた16枚のCD、山口幸代さんから寄贈していただいたB5サイズとB4サイズの黒紙のメモ帳があります。   ・各種体験  前回も案内しましたが見えづらい方や見えない方にとって便利な製品が事務所に揃いつつあります。  外出支援としては、タンデム自転車、歩行支援システムであるあしらせ、音響式信号に反応するシグナルエイドなどがあります。一方、自宅で利用する拡大読書器、音声時計、デイジー機器などがございます。お気軽に連絡ください。  新年度 2024年度 正会員・賛助会員 募っています!  日頃より、GPWの活動にご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。  2024年度の正会員・賛助会員を募っています。当法人に協力しよう、活動を助けようというお気持ちのある方は、どうぞよろしくお願いします。既に会員になってくださった皆様、ありがとうございました。会員の方には、GPW通信を年に4回(季刊)定期的に発行し、活動報告をさせていただいております。「正会員」と「賛助会員」の2種類があります。「正会員」は、法律上の社員となり、会の構成メンバーとして総会での議決権を持つ等、会の運営に参加していただく方々です。また、「賛助会員」は、会の目的に賛同し賛助していただく方々で、いわば、会の活動を側面から応援をしていただく方々です。  会員の区分により、年会費は次のとおりです。                ◎ 正会員     5,000円 ◎ 賛助会員 1口  3,000円  振込先は、以下の3行ございます。    郵便振替  口座番号 00110?5?696178      口座名  (トクヒ)グローイングピープルズウィル    三菱UFJ銀行 荻窪支店  口座番号 0292377      口座名 トクテイヒエイリカツドウホウジングローイングピープルズウィル    西武信用金庫 西荻窪支店 口座番号1119017      口座名 トクヒ)グローイングピープルズウィル 寄付を募っています  当法人では、高齢視覚障害者のためのストレッチ教室、音楽を媒体とした集いの場や視覚に障害があってもわかりやすいフランス語教室など様々なイベントを行っています。福祉制度にない活動が実は利用者にとって非常に大切です。このような活動を安定的に継続し更に充実したものにしていくため、皆さんのご理解とお力添えを必要としています。振込先は、上記3行になります。  寄付をお考えの方のご連絡をお待ちします。    季刊GPW通信 第31号 (2024年 夏号) 2024年7月1日発行  発行者 特定非営利活動法人グローイングピープルズウィル 理事長 橋和哉  〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-25-10メゾン内田 103号  URL:http://gpw.sakura.ne.jp Tel 03-4285-9727. Fax 03-4285-9727 [テキストの入力]0[テキストの入力]0[テキストの入力] 季刊GPW通信 31号002024年7月1日 7