季刊 GPW通信
第23号 2022年 夏
目次
ごあいさつ
イベント報告
自慢のガイドヘルパー紹介
トピック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P5
アプリ紹介
会員報告・寄付を募ります
ごあいさつ 理事長 高橋和哉
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
夜になっても気温が下がらない日本特有の暑い夏がやってきます。
ここ3年間はマスク着用を強いられていますが熱中症にかかっては元も子もありません。ご自身の健康を第一に考えて行動してください。
コロナ禍を乗り切り、令和3年度も無事、事業継続できました。
当法人に関わってくださっている皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
法人として現状の安定も大事ですが、それと同時に大切なことは、長期的な展望を持ちそれに向かって進むことです。
時に足を滑らせることもあると思いますので、立ち上がる力も必要です。
そうなると、法人の体力があるうちにしか思い切ったことはできません。
また、その役割を担う人材も必要です。
そのためにも利用者を大切にしながら魅力ある職場づくりも必要です。
魅力的な職場づくりは僕には荷が重いですが、皆さんと知恵を絞って、前に進むしかないと考えています。
今年度もこれまで通り、応援をよろしくお願いします。
イベント報告
1.高齢視覚障害者のストレッチ教室
令和4年2月15日以降は、毎月第1・第3火曜日に体温測定、アルコール消毒などの感染対策をしながら、皆さんとストレッチを行っています。
5月から高橋に代わって小針がスタッフとして、かかわるようになりました。
皆さん、よろしくお願いします。
NPOを立ち上げて間もなくして始めた活動(初回は2017年6月1日)です。
法人にとっても大切な活動です。
この7月5日(火)に100回目を迎えます。
2.ゆうゆう館日記
皆さん、杉並区のゆうゆう館のことをご存じですか?
ゆうゆう館は、杉並区内に住む60歳以上の方の憩い、いきがい学び、ふれあい交流、 健康づくりの場としてご利用いただく施設です。
区内に29カ所あります。
GPWは、その中の今川ゆうゆう館を利用して、月に2回ストレッチ教室を開催し、不定期に音楽ホールを予約できた時に、音楽イベントを実施しています。
ゆうゆう館日記として、今後も報告します。
今回は、ドラマチックシャンソンコンサートの報告を同行援護事業所アンサンブルの利用者の藤崎佐代子さんに、感想を語ってもらいました。
私は、早く60歳に達して、GPWのストレッチ教室に参加したいと思っていたので、昨年から喜んでゆうゆう館のお仲間にいれてもらいました。
今回は、いつものストレッチ教室でなく、シャンソンのイベントがあると聞いて、楽しみに参加してきました。
一言で言うと、とても良かったです。
普段、接することのないシャンソンにふれることができてとても新鮮な体験ができました。
歌手の秋山さんは、歌がとても好きなんだなあと感じました。
秋山さんから、自分のお母さんも視覚障害者であること、実はアンサンブルのガイドヘルパーに登録している林さんであることなどを教えてもらい驚きました。
唄い終わってから、見えない私たちに今日の衣装と装飾品を直に触らせてもらい、背中が大きく開いているドレスにビックリしたものの、細やかな配慮に感謝してます。
素敵な催し物を開いてもらって、とても素敵な時間を過ごせて、とても幸せな気分でした。
次回は、5月31日に開催した Wolfy佐野さんのコンサートの様子をお伝えします。
3.楽しくいちからフランス語
毎月第2土曜日の14時~17時まで行っています。
エルブの地域交流室とZOOMのハイブリッドで開催しています。
ZOOMを使うことでフランス、大阪、杉並区やその近辺の方も参加できますし、プロジェクターを使うことでエルブ参加者はZOOM参加者の様子を垣間見れます。
フランス語に興味のある方、フランス語を話せる方はどしどし参加してください。
4.社交ダンス
杉並区内の社交ダンスの会「ファミリー」の方々の支援を受けて、ダンスを楽しんでいます。
時々開催日時を変更しますが、基本は隔週木曜日の10時から12時まで本天沼区民集会所で行っています。参加費は400円~500円/回です。
5.第5回 九重雑賀の蔵見学と高野山
コロナの影響を受けて平成31年から中止が続きましたがこの春、再開できました。
3年ぶりです。
JR西日本の血も涙もないダイヤ改正の影響で南海電車からの乗り継ぎができず、雑賀さんにはご迷惑をおかけしました。
九重雑賀では、いつものように蔵(日本酒・酢ともに)見学はもちろんのこと、見学後の日本酒試飲・食事会から送迎まで、社員総出で対応していただきました。
高野山では100名程度宿泊できる宿坊に宿泊客は私たちだけと異常なまでの閑散ぶりに心を痛めました。
私が高野山にできることは、素晴らしさを広めることと訪れることです。
来年も興味ある方をお誘いして、九重雑賀のお酒を持って高野山に行きます。
今回の参加者は全員で14名(東京から4名、浜松から2名、大阪から6名 視覚障害者は4名)でした。
参加者の山岸蒼太さん(関西学院大学非常勤講師)に感想と報告を書いていただきました。
4月2日(土)・3日(日)の二日間、和歌山県にある九重雜賀(紀の川市)の蔵見学と高野山(高野町)の寺院などを巡るイベントに参加させていただいた。
この2年間はコロナ禍のため中止を経て、2019年以来に行われたとのことである。
私は初参加だったが、複数回参加のある方も含め、東京、浜松、大阪などからの参加者のみなさんと過ごした二日間の様子を私の感想も交えつつ報告させていただく。
1日目は、参加者が集合した後、九重雑賀へ向かい、社長の雑賀さんをはじめ、社員の方々の案内のもと、酒とお酢を醸造する蔵を見学した。
最初に、酒蔵に入り、酒造りの一連の工程についての説明を聞きながら、実際に使われている道具に触れたり、醪(もろみ)をかき混ぜる作業を体験したりした。
とりわけ、高さ2m近くある発酵用のタンクの中の醪をかき混ぜる作業の体験は酒造り工程の一端を体感できるものだった。
タンクの底まで届く専用の道具(棒状の柄の先端に板状の部品がはめ込まれている)を上下に動かしながら、タンク内の醪をまんべんなく発酵させるための作業で、毎日行われるという。
道具を動かしながら伝わってくる重さなどから酒造りの体力仕事という側面を想像することができる体験だった。
一方で、酒造りは、気温・水温の管理、発酵のタイミングの見極めなど専門的な知識や経験も求められるという。
ここで作られた醪は、専用の装置で絞られ、酒と酒粕に分けられる。
続いては、お酢の蔵を見学。
蔵に1歩入ると、マスク越しにもはっきりとお酢とわかる香りで満ちていたことが印象的であった。
ここで醸造されるお酢は、酒造りの過程でできる酒粕が原料に使われるという。
発酵には木製の桶が使われ、温度を保つために桶は藁で編んだ菰(こも)で覆われている。
お酢は、40度程度で発酵させるという説明を聞きつつ、蓋を外した桶の縁に近づき、手をかざすと蒸気を含んだような暖かさが感じられた。
まさに発酵が進んでいる様子を感じられる貴重な経験であった。
その後、同社のお酢を使った手作りのちらし寿司や料理、酒粕入りの豚汁などの昼食とお酒をいただき、味覚・嗅覚・触覚などフル活用した蔵見学となった。
蔵見学の後は、高野山へ移動し、宿坊「宝城院」に宿泊。
夕食後は、同室になった方と交流を深めながら時間を過ごした。
2日目は、根本大塔、奥之院、三昧院などを訪れ、高野山の名所を散策した。
参加者のみなさんとも交流しながらゆったりと散策できた一方で、コロナ禍以前は、一般の参拝者や観光客も聞ける法話が行われるなどしていたようだが、中止されているものもあり、コロナ禍の影響が続いている様子がうかがわれた。
また、当日の天候のせいもあったとは思うが、普段私が生活している兵庫県の西宮市と、標高800m前後の高野山の違いを感じる寒さだった。
コロナ禍が始まって2年余り、現地に出かけ、体験したり、直接触れたりする機会がめっきり減ったと感じるのは私だけではないだろう。
この二日間の旅は、実際に足を運び、現地の雰囲気も含めて体感する楽しさ、充実感を改めて感じさせてくれる機会となった。
加えて、初対面の方々も含めて、共に時間を過ごし、体験を共有することは、オンライン上のやりとりとはまた違う、思い出をもたらしてくれることを意識したことは、コロナ禍を経験したからこその感覚かもしれない。
終わりに、今回のイベントを企画してくださったGPWの高橋和哉さん、二日間を共に過ごさせていただいた参加者のみなさんにお礼を申し上げて、報告とさせていただく。
コロナ感染予防のため、全てのイベント参加される方に下記のことをお願いいたします。
1.当日、入室の際、体温チェックにご協力ください。
2.室内では、マスク着用での参加をお願いいたします。
換気、社会的距離に配慮いたしますのでご協力をお願いいたします。
日時・場所などの変更があった場合ご連絡いたしますので、全て申し込み登録をお願いしています。
興味がある方はお気軽にお問合せ・お申込みください。
連絡先は03-4285-9727 (GPW事務所)です。
お待ちしています。
自慢のガイドヘルパー紹介
今回は、利用者に親身に接してくださる山口幸代さんです。
こんにちは。ご縁があり、アンサンブルのガイドとなって2年が経ちました。山口幸代と申します。
私は進学で東京に出るまで、実家のある三重県で4世代同居の家族の中で育ちました。
家業のため沢山の人が出入りする家でしたが近所の方にも恵まれていたこともあって、楽しく子供時代を過ごしたと感じています。
こういった家庭で育ったことで、初めて会う方やいろんな方ともあまり緊張せず気軽にお話できる性格なのかもしれません。
長く続けていることは、ヨガとごはん日記、読書、設計デザインの仕事です。
お休みの日には時折ですが、美術館に行き現代アートの展覧会に行くのが好きです。
作品を通して、その美術家が経験したことや感じたことを知ることで私自身が気づくことが多いからです。
なんだか禅問答のような時間を楽しんでいます。
視覚だけでなく五感全てを使うことを意識して作品をつくる美術家もいますので、いつか利用者の方とも展覧会を一緒に楽しめたらいいなと思っています。
趣味は縄文とスノードームを愛でること。
縄文はさておき、スノードームを皆さま、ご存知でしょうか。
手のひらに載るくらいのサイズで、球形やドーム形のガラスなどの透明な容器にミニチュアの建物やオブジェ、小さな人形などで風景が作られており、中にグリセリンを混ぜた水と白い小さな粒が入っているので、ひっくり返すと、その景色にゆっくりと雪が舞うように落ちてきます。
世界各地の観光地にお土産物として売られていて、たいてい500円から1000円位で買えるので気に入ったものを旅先で買ったり、友人にお土産でもらったりで、少しずつ集まってきました。
先日、西荻窪の事業所の近くの雑貨店で青白赤の三色に塗られたエッフェル塔のスノードームを見つけてうれしくなり購入したところです。
公表できて自覚のある弱点は腰痛、そして左右がとっさにわからないことです。
どちらの弱点も利用者の方にご迷惑をかけてしまいますので、ギックリ腰にならないよう姿勢良く筋肉も増やしたいと思っていますがまだ道半ばです。
左右については、必要なときは慌てずに一呼吸おいてお伝えするようにしています。
勤めていた設計事務所、主人とはじめたデザイン事務所と長く空間を作る仕事をしてきましたが友人がアンサンブルのお話をしてくださって同行援護に興味をもち、私にもできるだろうか、お話を聞いてみようと高橋さんをお訪ねしたことがきっかけで新しい窓がひらきました。
同行させていただく道途中のお話で知ることも多く感謝しています。
ニオイバンバマツリ、テイカカヅラ、ツルコザクラ、アンネ・フランクのバラ、ラッキードクダミ。
これらは全部教えていただいた植物の名前ですが、忘れやすいので手帳にメモします。
きちんと名前を知ることはその花を気にかけて愛することができるということ。
最近そう思いました。
今の私は自分の仕事を一生懸命やり、アンサンブルでは不安のない楽しい時間を過ごすガイドを目指しています。
お会いすることは多くないですが高橋さん、橋本さんを信頼しており、みなさまを支援するチームの一人として活動していると考えています。
最後に、これからの夢のひとつは自然の中で馬に乗ることです。
(まずはガラスの腰を治さなければ)
― トピック ―
SDGs、それってナニ? 第1回
アンサンブルの新米サービス提供責任者、小針です。
みなさん、新聞やニュースなどで耳にする機会が増えたSDGs(エスディージーズ)を知っていますか?
SDGsとは、全世界が取り組むべき「持続可能な開発目標」のことで日本でも企業や行政、学校などでSDGsの達成に向けた積極的な取り組みが進んでいます。
わたくしはアンサンブル以外に、SDGsの理解啓発をする研修の講師もしており、全国の企業、自治体、学校などで研修を実施しています。
そんな関係で、今回からわたくし小針がSDGsとは何か?
そしてSDGsが視覚障害者にどのように関係してくるのかについてコラムを書かせていただきます。
第1回目となる今回は、まずSDGsの読み方についてお伝えしていきます。
SDGsとは英語のSustainable Development Goalsの略称です。それぞれの単語の頭文字SustainableのS、DevelopmentのD、Goalsからは頭文字Gと末尾のsをとってアルファベット4文字でSDGsと表記されます。
SDGが大文字で末尾のsが小文字です。
日本語では「持続可能な開発目標」と訳します。
SDGsをエスディージー“エス”と言ってしまうと場合によって「ああ、この人はSDGsのことをあまり知らないんだな」
「流行に乗っかりたいだけの中身のない人なんだな」と思われて恥をかく可能性があるのでお気をつけください
(これ半分冗談で半分本当です。特にビジネスにおいてSDGsは常識になりつつあるので、商談の場で不用意にエスディージー“エス”と連呼してしまうと、取引先や顧客の印象が悪くなることもあり得ます)
ちなみにボイスオーバーでは、エスディージーズと読み上げます。
その他の音声読み上げソフトはまだ試せておらずわかりません。
試した人は教えてください。
そもそもなんでSDGではなくSDGsと末尾にsを付けるの?意味があるの?と思われるかもしれませんが、このsを付けて複数形にしていることには重要な意味があります。
SDGsには世界が目指すべき17個の目標(ゴール)が定められています
(例えば、貧困をなくそう、人や国の不平等を無くそう、海の豊かさを守ろうなど)。その17個の目標同士は互いに影響し合い、複雑に絡み合っているので17個で1セットとして捉える必要があります。
英語では、複数か単数なのかを区別しますので、末尾に敢えて複数を意味するsをつけることで17個の目標がセットであること、そして「1つの目標の達成だけを目指すのではなく、17個すべての目標達成を目指しましょう」というメッセージを伝えようとしているのです。
利用者の皆さま、ガイドヘルパーの皆さま、もしみなさんの周りでエスディージーエスと言っている人がいたら、その人がほかで恥をかかないよう是非正しい読み方を教えてあげて下さい!
その際にさきほどの17個の目標がセットの話も併せてお伝えすれば、「あ、この人、デキる人だな」と信頼がアップすること間違いなしです!
逆に「この人、面倒くさい人だな」と思われる可能性もありますので、そこは各自でご判断ください。
ということで、今回はここまで。
次回は「持続可能な開発目標」についてお伝えします。
アプリ紹介
皆さんこんにちは 森 佑太です。
今回はスマートフォンで支払いができるアプリPay Pay(ペイペイ)を紹介します。
Pay Payはネット上のお財布のような役割をするアプリです。
アップストアから無料でアプリを入手できます。
それでは、どうすればペイペイで支払いができるようになるでしょうか?
まずPay Payの中にお金を入れます。方法は二つ。
一つ目は事前にクレジットカードや銀行口座を登録し、そこからお金が引き落とされます。
1円から利用できます。
二つ目はコンビニのATMで現金をチャージします。
コンビニのATMから現金をチャージするときは、小銭は使えず1000円からになります。
コンビニのATMはタッチパネルになっているため、チャージをするときは見える人の助けが必要です。
次に実際にPay Payを使って、お店で支払いをしてみましょう。
支払いは二通りの方法があります。
一つ目はアプリの中にあるバーコードの画面を見せて店員さんにスキャンしてもらう「バーコード支払い」。
もう一つはお店のレジ横にあるQRコードをスマートフォンのカメラで読み取って支払う「スキャン支払い」です。
「バーコード支払い」はただアプリを立ち上げ画面上に表示されたバーコードを店員さんに見せるだけです。
「スキャン支払い」はただ画面を見せるだけではなく、支払金額を入力する必要が出てきます。
最近では簡単な方法である「バーコード支払い」対応の店舗が増えてきて使いやすくなっています。
Pay Payが使える場所は日に日に増え続けています。
これは、あるお店の店員さんから聞いた話ですが、テイクアウトする店舗が増えたのと同時にPay Payを導入する店舗も増えたそうです。
コロナ対策として現金の手渡しをしなくて済むからなのでしょうね。
現金払いだけだったお気に入りのお弁当屋さんやパン屋さんでPay Payが使えるようになったときには驚きでした。
数年前までスマートフォンで支払いができるようになるとは想像できないことでしたが、物事は日々変化するものですね。
今後の発展が楽しみです。
新年度2022年度 正会員・賛助会員 募っています!
日頃より、GPWの活動にご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
5月末日現在、正会員20名 賛助会員 42名です。
100名にはまだまだ遠く、皆さんのご参加をお待ちします。
会員の方には、GPW通信を年に4回(季刊)定期的に発行し、活動報告をさせていただいております。
「正会員」と「賛助会員」の2種類があります。
「正会員」は、法律上の社員となり、会の構成メンバーとして総会での議決権を持つ等、会の運営に参加していただく方々です。
また、「賛助会員」は、会の目的に賛同し賛助していただく方々で、いわば、会の活動を側面から応援をしていただく方々です。
会員の区分により、年会費は次のとおりです。
◎ 正会員 5,000円
◎ 賛助会員 1口 3,000円
郵便振替 口座番号 00110-5-696178
口座名 NPOグローイングピープルズウィル
寄付を募っています。
今年度は、東恵子様、市川保様、石毛一郎様、酒井久江様、江畠弘明様、本間昭雄様、山田毅様、井上美和夏様、渡邉信弘様、?橋實様、社交ダンスのファミリーの会、匿名の皆さまから寄付を頂きました。ご支援をありがとうございました。
当法人では、高齢視覚障害者のためのストレッチ教室、音楽を媒体とした集いの場や視覚に障害があってもわかりやすいフランス語教室など様々なイベントを行っています。
福祉制度にない活動が実は利用者にとって非常に大切です。
このような活動を安定的に継続し更に充実したものにしていくため、皆さんのご理解とお力添えを必要としています。
寄付をお考えの方のご連絡をお待ちします。
季刊GPW通信 第23号
(2022年 夏号)
2022年7月1日発行
発行者 特定非営利活動法人グローイングピープルズウィル 理事長 ?橋和哉
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